このブログは、住宅に関して全く無知な3児のパパ(普通のサラリーマン)が中古住宅を購入するまでに行った準備・情報収集・住宅選定・リフォーム・契約・ローン・引越・新生活開始までを綴るブログです。
中古住宅の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
- 賃貸での5人暮らしは限界
- 中古住宅が現実的
- 中古住宅情報(2023年11月)
- 内見(2023年12月8日)
- 中古住宅購入の注意点
- ホームインスペクション(住宅診断)の依頼(2023年12月19日)
- 仲介業者(不動産会社)からのご提案(2023年12月21日)
- ホームインスペクション(住宅診断)の立ち会い(2023年12月24日)
- 住宅ローンの査定(2023年12月24日〜25日)
- ホームインスペクション(住宅診断)の報告書完成(2024年1月4日)
- 購入申込書へサイン(2024年1月6日)
- リフォーム見積もり依頼(12/29・1/4・1/6・1/9)
- 家計シミュレーション相談(2024年1月12日)
- 手付金支払い完了(2024年1月13日)
- (A社)見積もり&スケジュール感の打合せ(2024年1月13日)
- 不動産売買契約(2024年1月16日)
- (B社)見積もりの打合せ(2024年1月22日)
- 住宅ローン仮審査(2024年1月23日)
- リフォームお断りの連絡(2024年1月26日)
- ショールーム見学(2024年1月28日)
- 住宅ローン仮審査通過(2024年1月29日)
- 火災保険(地震保険)契約(2024年2月7日)
- リフォーム本契約(2024年2月9日)
- 住宅ローン本審査(2024年2月2日・15日)
- 外壁の色・柄確定(2024年2月16日)
- 住宅ローン本審査通過(2024年2月20日)
- 住宅ローンにおける金消契約(2024年2月21日)
- リフォーム打ち合わせ(2024年2月28日)
- 決済・引渡し(2024年2月29日)
- 既存賃貸の解約申込書送付(2024年3月1日)
- リフォームの現場監督と顔合わせ(2024年3月2日)
- ライフラインの解約と移行(2024年3月6日)
- 表札完成(2024年3月12日)
- 引越し業者予約(2024年3月12日)
- 自治体補助制度の問い合わせ(2024年3月13日)
- カーテン選び(2024年3月17日)
- 家祓い予約(2024年3月25日)
- 免許証&車庫証明の住所変更(2024年3月28日)
- リフォーム中間金振込(2024年3月29日)
- スマホ住所変更&ネット新規契約(2024年3月29日)
- ダイニングテーブル選定(2024年3月31日)
- リフォーム経過確認(2024年4月9日)
- リフォーム補助金の申請(2024年4月13日)
- 家祓い(2024年4月14日)
- 引越し①(2024年4月21日・22日)
- 引越し②(2024年4月30日)
- リフォーム最終振込(2024年5月12日)
- 固定資産税の支払い(2024年5月19日)
- インターネット開通(2024年6月2日)
- テレビ購入(2024年7月6日)
- 不動産取得税の通知(2024年8月)
- 確定申告(2025年3月)
賃貸での5人暮らしは限界
元々は賃貸で満足の夫婦だった私たちですが、突然、中古住宅を購入するに至りました。
理由としては、3人目の子どもが誕生するタイミングで、賃貸(2LDK)だと家族5人での生活が厳しいと考えたからです。
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- 1部屋オモチャ部屋として壊滅している。
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- 5人の寝るスペースが確保できない。
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- 1つしかないトイレが高確率で渋滞(寝起きと就寝前は行列)
中古住宅が現実的
もちろん引っ越すなら新築がいいですが、このご時世に4〜5,000万円のローンを背負う気になれず、中古住宅をリフォームして住むのが現実的だと考えました。
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- 親との同居は絶対無理(精神的に)
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- 35年ローンと仮定すると、俺70歳まで働く計算になる(絶対無理)
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- 妻の給料込みで住宅ローンを組みたくない(意地)
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- 周囲の友人は、3~5,000万円規模の住宅ローンレンジャーだらけ
中古住宅情報(2023年11月)
引越しを考えていた矢先、運命の物件に出会います。情報は以下の通りです。
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- 住んでいるところから見えるほど近くに2,000万円の中古住宅を妻が発見。
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- 中古住宅に面した道路は、車通りが少なく子どもが安全に暮らせる。
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- 近隣住民は、ほぼ子育て世代。
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- 築13年
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- 60坪の土地、40坪の家、4LDK
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- 35年ローン組まなくて良さげ。
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- ざっくり家賃6.5万より安い月々のローンで行ける気がした。
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- 融雪装置は無いが除雪車が通る。
物件の一括資料請求は、≫ 【PR】タウンライフ不動産売買
内見(2023年12月8日)
内見した感想は以下の通りでした。(新築内見1件、中古住宅内見1件の経験値しかない状態でした)
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- リビングのフローリングの一部軋む音が気になった。
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- 玄関前に謎のホースが飛び出ていて用途が気になった。
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- オール電化。(良いのか悪いのか)
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- 売主の退去理由を確認(お別れによるもの)
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- 一年以上売りに出ているが売れていない状態
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- キッチンのこだわりが凄かった。
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- 対面式キッチン、食器洗い乾燥機、収納、水切り場、豊富な機能が盛り沢山
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- バスルームが妻の実家と似た設備に共感
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- クローゼットなどの収納箇所が豊富
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- 車3台の駐車スペース
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- リビング20帖と広い
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- 綺麗な物置もあり
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- 広すぎない庭もあり
中古住宅購入の注意点
中古住宅を購入する際の注意点とリフォームの優先度を調べました。
情報を集めて行く中で、雨漏りしない家づくりを優先的に考えた方が良いことを知りました。
また、購入前に実費でホームインスペクション(住宅診断)もするべきだと知りました。
短命な住宅の特徴
- カビの臭いがする
- 軒ゼロ 雨漏りが通常の4倍
- タイル貼りの風呂
- メンテ履歴
リフォームの優先度
- 屋根外壁の塗装
- ハウスクリーニング
- バルコニーの防水
- 給湯器交換
- 便座交換
ホームインスペクション(住宅診断)が必要
ホームインスペクションは、購入後の修繕費の概算が知れたり、売主も知らない箇所の劣化状況が知れます。仮に劣化が酷い場合は売主との価格交渉の材料になり得る調査です。
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、不具合事象の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。 特定非営利活動法人日本ホームインスペクターズ協会
ホームインスペクション(住宅診断)の依頼(2023年12月19日)
私も例にならって、友人のツテを使いホームインスペクション(住宅診断)をハウスメーカーに依頼しました。
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- 費用感:7万円程(後払い)
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- 所要時間:4〜5時間(家族立ち会い可能)
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- 内容:隅々まで目視確認、動作確認、計測を行い報告書を後日提出(リフォーム見積もりも込み)
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- 日程:ハウスメーカーと仲介業者(不動産屋)で調整 ※双方資本関係にないことを確認済み
仲介業者(不動産会社)からのご提案(2023年12月21日)
ホームインスペクション(住宅診断)をする本気度から、「売主さんに最優先のお客さんとして交渉済みです」と連絡がありました。ただし、以下条件あり。
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- Web掲載は継続
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- 他の買い手が現れたら2番目に並んでもらう
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- 1/6までには決断が必要
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- 1/6までに住宅ローンの確認が必要
一生涯で一番の買い物をこの短期間で決断しないといけないのは、なかなかのプレッシャーだと感じました。
ホームインスペクション(住宅診断)の立ち会い(2023年12月24日)
※画像はイメージです。
4時間ほどみっちり、自分の目でも見て回りました。
住宅診断士の方からは、「気になるところは都度聞いてください」と言われたので、気になったところは全て質問しました。(調査の隙間を狙って)
「床の軋む音」や「内壁のヒビ割れ」は素人でも分かったので、質問しましたが、どちらも大きな問題ではありませんでした。
また、当日はあいにくの雪。ただ、天井裏の雨漏りがあれば顕著に分かるのでその点では良いとのことでした。
1週間後に出た報告書で修理が必要となった箇所と費用感は以下の通りです。
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- 換気扇×2の異音(15万円ほど)
- 表札
- 鍵交換(3万円)
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- 換気扇の穴工事ミス(売主負担)
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- 洗面化粧台(15万円ほど)
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- エアコン故障(20万円ほど)
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- エコキュート故障(50万円ほど)
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- 外壁+バルコニー防水(300万円ほど)
- 屋根上のネジを締める
築10年程度だと経年劣化してくるものは必ずあるし、どの項目もそれに該当するとのことでした。
また、基本的な家の作り(傾き)や状態(水漏れ・カビ・シロアリ)は、問題ないとお墨付きをいただけたので診断前の不安は一気になくなりました。
しかし、それと同時にリフォーム費用は、400万円程度かかることが確定したので住宅ローンを組むなら2,600万円(家:2,000万円、リフォーム:400万円、諸費用:200万円)は見ておかないといけないことが分かりました。
住宅ローンの査定(2023年12月24日〜25日)
住宅ローンについて全くの無知でしたので、とりあえず大事そうなことを調べました。
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- 住宅ローンには、「団体信用生命保険」と呼ばれる「がん保険」が付いているものがある(ガンになったらローンチャラ)
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- 住宅ローンを組むなら、金利が安いネット銀行がオススメ。(地方銀行は金利が高い)
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- 住宅ローンの審査は落ちる可能性があるため、複数審査を受けた方がよい。
住宅ローン一括比較(モゲチェック)
自分に合った住宅ローンを複数の銀行の中から診断してくれるモゲチェックというサービスを使って診断しました。特徴は以下の通りです。
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- 自分にオススメの銀行上位3社がわかる
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- 上位3社を一覧表で比較できる(金利、返済総額、毎月返済額など)
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- 審査に通る確率がわかる
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- そのまま仮審査に申し込むことができる
メールアドレス登録、個人情報、必要情報を入力してすぐに自分にオススメの銀行上位3社が分かりましたので、結果を元に提案1位だった銀行に仮審査を実施。(12/24→12/26承認)
また、auユーザだったこともあり、auじぶん銀行に仮審査も実施。(12/25→12/26承認) モゲチェック利用の具体的なお話は、以下の記事に記載しました。
≫モゲチェック活用ガイド:最適な住宅ローンの選び方と活用法(体験談)
なお、最終的には、地方銀行でさらに良い条件があることをハウスメーカーと不動産会社から教えていただいたので、モゲチェックの結果を提出することも超大事になってきます。(これで数十万〜数百万円の総利息額がお得になってきます)
各金融機関ごとに以下のように情報を表にまとめるとわかりやすいです。(担当してくださったハウスメーカーの方が、後日出してくれました)
A銀行 | B銀行 | |
---|---|---|
金利(商品) | 変動 ○% ○年固定 ○% ○年固定 ○% | 変動 ○% ○年固定 ○% ○年固定 ○% |
手数料 | 借入額の○% | 借入額の○% |
保証料 | 保証料○円 | 保証料○円 |
団体信用生命保険 | がん100%保証団信 | がん50%保証団信 |
借入れ内容 | 物件購入のみ | 物件購入+リフォーム |
返済とアパート家賃の支払いは被るか? | 返済+アパート家賃 | アパート家賃と被る月は、利息のみでOK |
住宅ローン控除
「住宅ローン控除」の正式名称は「住宅借入金等特別控除」と呼ばれます。
ざっくり年末のローン残高の0.7%分の所得税が、最大13年間控除される制度でして、条件が細かかったですが、概ね該当しそうな感じでした。
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- 中古物件でもOK(再販住宅は、新築と同等の控除が適用される。※再販住宅=不動産屋からの購入)
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- 住宅ローンの借入年数が10年以上
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- 所得が2,000万円以下
価格.comの住宅ローン控除シミュレーションが大変参考になりました。 住宅ローンを早く完済したいという焦る気持ちもあります。 ただ、住宅ローン控除の恩恵を最大限に受けるには、可能な限り返済期間を長く設定しておいて、13年間の控除期間が終わったら、繰上げ返済するという作戦もありです。
ホームインスペクション(住宅診断)の報告書完成(2024年1月4日)
写真付き&20ページの分かりやすく立派な報告書が完成しました。
ホームインスペクション(住宅診断)をしてもらったことで、心置きなく中古住宅の購入に進めるのと、結果をもとに値引きの相談ができるので本当にやってよかったと思っています。
購入申込書へサイン(2024年1月6日)
ホームインスペクション(住宅診断)の結果を不動産会社にお伝えし、売主様に端数を値引き交渉してほしい旨をお伝えしました。その上で、購入申込書にサインしました。(結果、値引き不可でした)
この時点で住宅ローンの仮審査も2社通っていたので、話がスムーズに進みました。
契約時の注意点としては、以下でした。
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- 手付金:50万円支払い(住宅ローンでいずれは銀行残高に同額戻ってくるが、一旦は自分の貯金から出す必要あり)
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- 引き渡し条件:現況有姿(現状のまま)
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- 司法書士:不動産会社紹介の方(司法書士の知り合いがいないため)
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- 契約不適合責任:負担しない(契約内容に適合しない引き渡しを行なった場合でも、売主側で負担する責任がない)※買い手側には不利な条件
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- ローン特約期限:あり(住宅ローンの審査が仮に通らなかったら買わないので、手付金を返してくださいの特約)
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- 固定資産税:今年度の残り固定資産税と新年度の固定資産税は、売主様に直接支払う必要あり
リフォーム見積もり依頼(12/29・1/4・1/6・1/9)
ホームインスペクション(住宅診断)の結果、リフォーム箇所が見えてきたので、価格帯の相場を知るためと失敗したくないので以下業者に見積もりを依頼しました。(≫ 住宅リフォームの秘訣!相見積もりの効率的な方法と重視すべきポイント)
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- ホームインスペクション(住宅診断)していただいた業者
- 不動産会社
- 知り合いの業者
- ホームセンター(水回りのみ)
- 家電量販店(電化製品のみ)
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ホームインスペクション(住宅診断)の報告書が大活躍です。 ホームインスペクション(住宅診断)の報告書を見てもらって、この部分をリフォームしたいと依頼することで、大体話が通じました。 また、リフォームのメリット・デメリットは、以下に纏めました。
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- 3社(6社中)からオススメされました≫ 外壁リフォームの新常識!カバー工法と金属サイディングの魅力
- 2社(5社中)からオススメされました≫ エコキュート導入の真価!メリット・デメリットと光熱費削減効果
- 2社(5社中)からオススメされました≫ 内窓リフォームで光熱費を大幅削減(家計を守る!)
- 2社(5社中)からオススメされました≫ 床暖房に変わる内窓&ホットカーペットで節約対策!
※床暖房は、初期費用&故障率が高く、さらにランニングコストも高いので代替案を提案されました。 近年の家は断熱性・気密性が高く、【良いエアコン+(電気カーペット+コタツ)+内窓】で十分。
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- 1社(5社中)からオススメされました≫ 洗面化粧台リフォームのポイント!重視すべき選び方とメリット・デメリット解説
※洗面化粧台は故障していたので、修理か交換は必須でした。 モデルチェンジで、部材の生産が終了する可能性もあるので、修理するくらいなら丸々交換した方が良いとのことでした。
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- 1社(5社中)からオススメされました≫ バルコニーをサンルームに!防水リフォームで快適空間を作る方法
※バルコニーは雨漏りしやすいため、定期的な防水が必要。ただ、サンルームにリフォームすることで、洗濯物を干せて、雨漏りの心配も軽減するとのことでした。
外壁(金属サイディング&カバー工法)の見積もり4社分
【PR】タウンライフリフォームで一括見積もり依頼した際に、とても親切な業者さんがお電話で金属サイディング&カバー工法の良さを熱く語ってくれました。 タイミング的に震災と被ったので、その業者さんには発注できませんでしたが、大変参考になりました。 その後からは、外壁=金属サイディング&カバー工法にこだわって見積もりを依頼するようにし、4社分比較しました。
- A社:500万円
- B社:400万円
- C社:300〜400万円
- D社:230万円
大抵の業者さんは、「立ち会いの上、見学させて欲しい」と言われましたが、全て断らざるを得ませんでした。 中古住宅購入前でしたので、タイミング的に自分の所有物ではないためと、不動産屋さんとの調整時間も確保できなかったためです。 ただ、購入予定の物件の写真やホームページのURLを送って、ざっくり見積もりしてもらえるように誘導して見積もりを取りました。
家計シミュレーション相談(2024年1月12日)
友人の保険屋さんに今後の家計の年表を作ってもらいました。 月々のローン返済金額の目安が見えて大変ありがたかったです。 また、ぼんやりとですが将来へのお金の危機感が芽生えました…
手付金支払い完了(2024年1月13日)
手付金:50万円を売主様の口座に入金完了しました。 ※手付金もローンに含める場合、後々、住宅ローン本審査で入金明細が必要になります。 この情報は後から知ったのですが、明細を取っておいてよかったです。
(A社)見積もり&スケジュール感の打合せ(2024年1月13日)
- 見積もりに補助金額(国・自治体)は入っていない。(工事完了後の補助金申請になる為)
- 電化製品(エアコン・エコキュートなど)の交換は、家電量販店の方が安い。
- 雨樋交換推奨とのことで見積もりに含む(外壁リフォームで足場を作るため、一緒にメンテナンスしておいた方良い)
- 「auじぶん銀行は、住宅ローンにリフォーム費用が入れられない銀行です」とご指摘あり。(住宅ローンの一覧を出しますよとのこと)
- 3ヶ月後には、リフォームも完了し引越し可能。
予想の金額から200万円ほど上回って、見積もりが出てきたので驚きました。
不動産売買契約(2024年1月16日)
ついに不動産売買契約を交わしました。
印紙代の支払い(10,000円)を行いました。
火災保険の契約と住宅ローン本審査が早めに必要なことを念押しされました。
(B社)見積もりの打合せ(2024年1月22日)
- エコキュート、エアコンなどは家電量販店の値段を教えてもらえれば値引きor同等のものを各メーカーで探して準備しますとのこと。
- 外壁リフォームが絡むことで、エコキュートの設置とエアコン室外機のスケジュール調整が発生するため、ここだけ家電量販店に依頼するとご自身で段取りが必要になってしまうため、全て任せてほしいですとのこと。(やはり電化製品の交換は家電量販店の方が安い)
- テレビアンテナを見積もりに含む(売買契約時にテレビアンテナが付属しない事が発覚)
- 外壁リフォームを行う際は、足場(20万〜30万)を作るため、雨樋交換・屋根のメンテナンスはこの際一緒にやりましょう。(雨樋交換や屋根修繕だけを行う場合も結局足場の代金がかかるため1回で完結した方が安い)
A社と同等工事の見積もりで出してもらいましたが、B社の方が250万円もお安かったです。
住宅ローン仮審査(2024年1月23日)
以下を準備し、15分程度で仮審査の手続きをさせてもらいました。
- 免許証
- 保険証
- 源泉徴収票
- 認印
- 不動産売買契約書
以下の質問も併せて実施済み。
- テレビなどの家電はローンに組み込めるか?:「50万までは用途を確認しない為、使っていただいて問題ない」とのこと。(銀行による)
- アパート家賃と住宅ローン返済月が被る場合は?:住宅ローンの利息のみの支払いにすることが可能。引越し完了後からローン返済する形にできる。(銀行による)
リフォームお断りの連絡(2024年1月26日)
見積もりや対応内容を比較して、リフォームを依頼する会社様以外はお断りの連絡を入れました。 各社時間を使っていただいたので、申し訳無いという気持ちが大きくなり、精神的な疲労が結構溜まりました。。 ただ私自身も数百万円支払うので、損はしたくない!という気持ちを強くもって、真摯にお断りしたつもりです。
ショールーム見学(2024年1月28日)
洗面化粧台を交換するため、以下のショールームを見学しました。
- TOTO
- LIXIL
- TOCLAS
- Panasonic
いいなと思うものは、どれも高価(30〜60万円)で驚愕でした。
ただし店頭の定価は高いのですが、ハウスメーカー経由で購入するとハウスメーカーで値引きしてくれるという話でした。
ハウスメーカーと大手メーカーの提携具合によって得意(大きく値引き可能)なメーカーがあるようでした。
一旦、リフォームをお願いするハウスメーカーに伺ったところ、「Panasonicが大幅値引き可能」とのことでPanasonic案が急浮上しました。
住宅ローン仮審査通過(2024年1月29日)
地方銀行で最安金利の審査に通過しました。(変動金利:0.28% 2年間のみ)
火災保険(地震保険)契約(2024年2月7日)
- 火災保険料金も住宅ローンに組み込む&最長の5年契約としました。今後も火災保険料は上がる可能性が高いとのことで、現状で最長契約しておくと良いとのことでした。(5年契約33万円→20万円)※後々、省令準耐火構造のお家ということが発覚し13万円ほど保険料が安くなりました。
- 基本的に地震保険の補償額は、火災保険の補償額の半額まで。(火災保険3,000万円の場合、地震保険は1,500万円)
- ハザードマップを検索して、土地のリスクを考慮したオプションを付けると良い。(私の場合は、水害範囲でしたので、水害オプションを付けました。)
リフォーム本契約(2024年2月9日)
リフォームの総額は、620万円で着地しました。
リフォーム概要は以下です。
- 外壁工事
- 雨樋交換
- バルコニー防水
- エアコン交換(製品おまかせ)
- エコキュート交換(製品おまかせ)(補助金対象)
- 換気扇交換
- 洗面化粧台交換(補助金対象)
- 内窓取り付け(製品おまかせ)(補助金対象)
- TVアンテナ取り付け(製品おまかせ)
- 鍵交換
スケジュールは以下です。
- 工事着工:3月11日
- 工事完了:4月12日
素人感覚ですが、これらのリフォームが1ヶ月の短い期間で終わることに驚きました。
あとリフォームの補助金が50万円近くもらえるのは、大きかったです。(うち、内窓の補助金が6割を占めています)
2月29日に入金されたローンで、着工前に全額の3割(180万)の支払いが必要とのことでした。
エアコン確定
リビング(大きめ)のエアコンのみ故障していたため交換予定です。 偶然ではありましたが、リビングのエアコンを交換することで、以下の通り年間の電気代が安くなる可能性が高いことがわかってよかったです。
大型エアコンであれば最新型のほうが電気代を安くできる可能性が高い 10年前と最新型のエアコンそれぞれにかかる電気代を比較した結果、8畳用では違いは見られませんでした。対して20畳用に関しては、約5000円の節約につながることが分かりました。 引用:10年前のエアコンを使っています。新しいエアコンと比べるとどれくらい電気代が変わりますか?
一方、引き続き使用するエアコン達は、10年以上前のものですが、部屋自体が広くないので以下の通り年間の電気代も変動がないことがわかって安心しました。
8畳用のエアコンにかかる電気代は、10年前と最新型で変わりありませんでした。一方で20畳用のエアコンに関しては、最新型のエアコンの方が10年前のものと比べて期間消費電力量が低くなっています。結果的に、年間の電気代を5070円安くおさえられます。 引用:10年前のエアコンを使っています。新しいエアコンと比べるとどれくらい電気代が変わりますか?
洗面化粧台確定
Panasonic ウツクシーズ にしました。
「縦長2本のLED」と「蛇口が壁から出ている」と「2段の引き出し」で選びました。 妻主導で割とすんなり決まりました。
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住宅ローン本審査(2024年2月2日・15日)
団体信用生命保険を含めて、本審査を行いました。 必要な書類は以下でした。
- 火災保険契約書:2月29日から適用開始(家の引き渡し日と同日に設定)
- リフォーム契約書
というのも、住宅ローンは金利が安いので、基本的に余分なお金を貸してくれません。 住宅を購入する上で本当に必要な金額を銀行にお伝えしないといけませんでした。 ※「あわよくば車を買えそうだな」安易に考えており反省しました。
借入額と返済情報
項目 | 金額 |
---|---|
借入額 | 2,800万円 |
ボーナス分 | 600万円 |
返済期間 | 30年 |
毎月返済額 | 6〜7万円(変動あり) |
ボーナス月 | 10〜11万円(変動あり) |
外壁の色・柄確定(2024年2月16日)
外壁の色と柄を以下にしました。
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理由としては、担当者の方のオススメという点と以下のようにいろんな顔を見せてくれる点です。
2種類の傾斜がつくり出す独創的なデザイン。明るさや見る角度によって、表情の違いを楽しめます。 引用:ジオストライプS / エストガンメタルBF
CGっぽいシュミレーションと、実際の家の写真に外壁を当てはめたシュミレーションも行っていただきわかりやすかったです。 最終的には7パターンもシュミレーションしてもらい、妻と何回も話し合いましたが、全く決まらず1ヶ月が過ぎ、正直惰性で決めた感もあります。 本当に注文住宅ではなくて、よかったと思います・・・ 以下は今後のメモです。
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住宅ローン本審査通過(2024年2月20日)
無事に本審査の承認を得られた旨、銀行から連絡がありました。
住宅ローンにおける金消契約(2024年2月21日)
金消契約という聞きなれない契約を銀行と交わしました。
金消契約とは「金銭消費貸借契約」の略称で、銀行から住宅ローンを受ける際に銀行と結ぶ契約のことです。住宅購入時に、不動産売買契約などのさまざまな手続きと並行して金消契約の手続きも引渡しまでにおこなわれます。 引用:金消契約とは?意味や住宅ローンとの関係、契約までの流れをわかりやすく解説
売主へ●円入金、リフォーム会社へ●円入金、不動産会社へ●円入金など現実味を帯びてきました。 なお、役所へ行って事前に住所変更を済ませておく必要がありましたが、これがまた面倒でして。 郵便局へ行き、郵便転送も手続きしてきました。 一般的に郵便転送は旧居から新居への転送なのに対して、今回は住宅ローンを通すために早めに住所変更してしまったために、新居から旧居へ転送する手続きが必要でした。(もちろん旧居から新居への郵便転送も実際の引越しが終わってから必要となる)
リフォーム打ち合わせ(2024年2月28日)
外壁リフォーム(雨樋・軒天などの色)と内窓リフォーム(サッシの色)の打ち合わせでした。 基本は既存の色と同じものを使ってもらうことにしました。(金属サイディングは別ですが) 別途、話の流れで以下もお願いされました。
- 内窓リフォーム範囲と外壁まわりの箇所に物は置かないでほしい。(破損の恐れがあるため)
- 近所の方へのご挨拶は、引越し直前でOK(左右、前、後)リフォーム開始時は、ハウスメーカーがご挨拶するので不要。
決済・引渡し(2024年2月29日)
銀行にて、不動産屋さん、司法書士さん、私の三者で行われました。(結局、売主様とは一度も顔合わせをせず・・・) 手続きは、銀行の担当の方が前回(金消契約時)に入金処理の準備を済ませてくれていたので、あっという間に完了しました。(10分程度) 仮にネット銀行で住宅ローンを組んでいたら、「全て自分で入金の手配を行わないといけないので大変だっただろうな」と後々思いました。金利や団信の相場を確認する上では、とても勉強になりましたし、今後もし住宅ローンを借り換えする時は、手続きが今回より簡単そうなので助かりました。 売主様側の銀行で入金確認をしてもらったり、不動産屋さんに入金確認をしてもらったり、司法書士さんへの入金確認をしてもらったり、最後には鍵を渡してもらって終わりました。 また、新築時の契約書などの膨大な書類も念の為いただきました。ここで売主さんが過去に床下の住宅診断をしていたことが発覚しました。事前に確認しておけば、床下の住宅診断は不要だったのかとも思いました。 なお、電気と水道の名義変更がすでに完了されていて開通していました。(不動産屋さんにて) ※すぐに引っ越しをしない方は要注意ですが、私はリフォーム工事が数日後から始まるのでこれらのライフライン系の契約はそのままにしておいてほしいとリフォーム業者に言われました。なので基本料金+少しの使用量は発生してしまいます。 最後に銀行に来たついでに、火災保険の振り込み用紙を持参し銀行の方立ち会いの元出金。(コンビニで支払い)
支払い内訳(ざっくりです)
- 中古住宅:2,000万円
- 固定資産税:10万円(年間)
- 登記費用:20万円
- 印紙代:3万円
- 不動産仲介手数料:75万円
- 銀行手数料:25万円
- 火災保険料:20万円
- リフォーム費用:620万円
2,000万円ほどの中古住宅を購入する場合、追加で上記費用がかかりましたので参考になれば嬉しいです。 これらとは別に、住宅診断・家具家電・引越し・ホームクリーニング・お祓いなどの費用ももちろんかかってきます。
既存賃貸の解約申込書送付(2024年3月1日)
既存の賃貸アパートの解約申込書を送付しました。 退去の1ヶ月前には意思表示しないといけなかったので、かなり早めに連絡しました。
リフォームの現場監督と顔合わせ(2024年3月2日)
実際にリフォーム箇所を全て見て、認識合わせをしました。 また、リフォームの工程表が確定しました。仮設トイレやコンテナが設置されて、さらに足場も設置されるので、駐車場はほぼ埋まってしまうとのことでした。 ※別途、手出しで「脱衣室の内窓」を追加しました。
ライフラインの解約と移行(2024年3月6日)
以下、引越し日に合わせてライフライン系の解約電話を行いました。
- ガス解約の電話
- 水道解約の電話
- 電気解約の電話
Web申し込みだと心配だったので、電話が繋がるまで何度も電話して解約の意向を伝えました。(日割り可能かなどの相談も含めて行いました)
意外にコールセンターの繋がりが悪く、かなりの時間も取られました。(ついでにNHKも転居をWebでしました)
また、以下のようなサービスの存在を知らずに時間だけを要した感があります。これからの方はぜひ使ってみてください。
表札完成(2024年3月12日)
表札が完成しました。(唯一の施主支給で、リフォーム業者がサービスで取り付けだけしてくれます) 銀行でローンの契約を行うよりも「戸建て生活になるんだな」と実感が湧きました。
引越し業者予約(2024年3月12日)
近隣への引越しということと、ベッド・冷蔵庫・洗濯機くらいのものしか大物がないので赤帽さんを予約しました。
合計:2万円台のお見積りで予想よりお安く引越しできそうでありがたいです。
自治体補助制度の問い合わせ(2024年3月13日)
県・市町村の補助金制度について電話で問い合わせをしました。
2つ該当しそうな補助制度(リフォーム系)がありましたが、どれも補助は受けられませんでした。
理由としては、「どれもリフォーム工事を着手する前に申請が必要」だということです。
これは中古物件購入の中で、現状最大のミスでした…数十万円の補助金を申請のタイミングが遅いことで逃しました。
自治体補助制度の申請は、お早めに行ってください。軽くサラリーマンの月収分の補助金が出るものも多いです。
カーテン選び(2024年3月17日)
レースカーテンとドレープカーテンの選びが超難航しました。
窓のサイズがそれぞれ違ってかつ、賃貸と比較しても3倍ほどの窓の枚数があるので、計測と購入の相談(ニトリ)で疲弊しました。
大事なことは、すべての窓でレールのリング下から床までの長さを測ること(縦)。
また、レール自体の長さを測ること(横)。
私は誤って、窓枠の長さだけしか測っていなかったので、床に付いてしまう長さのカーテンを購入してしまった窓もあり、返品、再選びの手間が発生しました。
しかも返品している間に、レースカーテンはサイズ違いの柄も無くなり、同じ柄で統一できなくなるという大失敗をしました。(諦めました)
結果、レースカーテン×6、ドレープカーテン×3(内1つはオーダーカーテン)を購入し、3万円ほどかかりました。
こだわったつもりはないですが、予想以上に費用がかかりました。
家祓い予約(2024年3月25日)
元々、売主の方が離婚された経緯もあったので、気持ち的にお祓いを神社に予約しました。
また、神社の方とお話ししたところ、「中古住宅に住み始めてから謎の病にかかり、お祓いしたら治った」という事例もあると聞きました。
こういう話はあんまり信じていないのですが、「こわっ・・・」ってなりました。
(数万円でいろんなモヤモヤが晴れるのなら、安いものです)
免許証&車庫証明の住所変更(2024年3月28日)
都道府県によりますが、車庫証明って3,000円程度の費用がかかるのですね。
軽だと1,000円でお釣りがきそうですが、普通車はやっぱりなんでも高いなと実感。
リフォーム中間金振込(2024年3月29日)
リフォームが徐々に進んでいるので、中間金をリフォーム業者に振り込みました。
ローンとして借り入れたお金は銀行の方に口座からよけてもらっていました。
結局最後に残金を払うために、もう一回行かないとダメなようです。なかなか手間です。
スマホ住所変更&ネット新規契約(2024年3月29日)
auにてインターネット契約をしました。ついでにスマホの住所変更も。
住所変更は、他にもたくさんしなくてはいけないのですが、考えると気が遠くなりますね。
ダイニングテーブル選定(2024年3月31日)
子どもが小さいこともあり、角が丸くて、椅子の座面は人工皮革で選びました。
(安全面とお漏らしを警戒してのチョイスです)
30万円くらいのものが12万円で手に入ったので良い買い物でした。
リフォーム経過確認(2024年4月9日)
リフォーム業者さんに依頼している助成金の申請用紙にサインする為もあり、リフォームの経過確認を現地でしました。 1番驚いたのが、家に入った瞬間の冷たい空気の感じが無くなっていたことです。
これは、窓のほとんどに内窓を取り付けたことが要因だと思われます。
試しに、内窓をつけなかったトイレや物置部屋に入ると普通に寒かったです。
また、予定になかったのですが、テレビ線も欲しいところに引いてもらいました。
リフォーム補助金の申請(2024年4月13日)
以下補助金の申請を行いました。
- 子育てエコホーム支援事業
- 先進的窓リノベ2024
- 給湯省エネ2024事業
リフォーム業社さんに申請代行してもらったので、申込書に住所・氏名を書いて印鑑を押して、少し文章を書くくらいで終わりました。超簡単でした。
家祓い(2024年4月14日)
準備〜終わりまで40分くらいでお祓いしていただきました。
米、酒、塩、水、神棚を自分で用意しました。
全部の部屋を回ってもらってお祓いし、外も一周回ってお祓いしてもらいました。階段下の物置きだけ重点的にされてました…意味深…
邪気的なやつは、元々ない家だとお墨付きをいただきましたが、いろんな体験談を聞かせてもらって我が家もやってよかったと思いました。
最近の人は、家祓いをやらないようですが(年に数件依頼があるくらいだとおっしゃってました)我が家は、以前の方が離婚されていたこともあり、念のためやってよかったです。ちなみに前の方の離婚は、家が原因ではないとお墨付きをいただきました。
3万円ちょっとでこの安心感が買えるなら、人生も長いので破格です。
引越し①(2024年4月21日・22日)
実費でハウスクリーニング(寝室エアコン、お風呂、レンジフード)をしていただき、赤帽さんとベッド、冷蔵庫、洗濯機を運び込みました。
またカーテンの取り付けも行いました。 ついに新居での生活が開始となりました。
引越し②(2024年4月30日)
細かい物の引越しが終わらず、有給を使い11時間かけて移動させました。(アパートの掃除込み)
一人暮らしの引越し経験があることで、舐め切ってましたが、家族がいて引越しすると荷物の量も×家族分。
さらに捨てて良いものかどうかの判断も1人では難しく、とりあえず持っていく選択肢しかなく、人生最大の壁でした。深夜1時に終わり、翌日は普通に仕事…
超疲れました。
リフォーム最終振込(2024年5月12日)
最後のリフォーム残金を振り込んできました。
これで借りたローンで手元に残っていたお金は全て使い果たしました。
頑張って働きます。
固定資産税の支払い(2024年5月19日)
不意に不動産屋さんから連絡が来て、固定資産税を前の持ち主に支払ってくださいとのこと。
10万円ほど支払いました…
固定資産税は、年の始まりに一括で支払う為、私が家を購入した月以降のその年の固定資産税の残額は支払わないといけないのです。
忘れた頃にやってきて大ダメージでした。
来年の支払いを考えるとゾッとします。
インターネット開通(2024年6月2日)
光インターネットの工事をしました。
天井裏で配管が切れており、外の穴から通した光ケーブルが入っていかず、業者さんの工事が難航しました。
最終的には天井裏に登って配管を繋げてもらい、無事インターネットが使えるようになりました。
テレビ購入(2024年7月6日)
リビング用にハイセンス65型の4K液晶テレビを購入しました。
元々、国内メーカーのテレビばかりを買ってきましたが、安さと性能に惹かれて初めて冒険してみました。
子どもが連日のようにYouTubeを堪能しているので、よかったかなと思います。(少し子どもの将来が不安ですが)
不動産取得税の通知(2024年8月)
不動産取得税の支払い通知が届きました。
事前に軽減措置を受けられることを聞いていたので、軽減措置に必要な書類を準備して郵送しました。
後日、不動産取得税額の見直しの通知が来るようです。
※1週間後に不動産取得税20万円が支払い無しになりました!
確定申告(2025年3月)
住宅ローン控除を受けるため、確定申告を税務署の特設会場で行ってきました。
待ち時間+スマホからの申請で結果5時間ほど立ちっぱなしからの申請作業で、疲労感満載でしたが、なんとか1日で決着が付いてホッとしました。
元々、中古住宅+リフォームは、スマホからの申請はできないと思っていましたが、裏技的な感じでスマホからの申請を教えてもらい、無事できました。ただ初見だと絶対無理だろうなと思うような方法でした。
用意する書類もめちゃめちゃ多く、2日間行かないと確定申告できない人も周りに多数いらっしゃいました。
次年度からは会社で手続きできるので、本当に助かります。今回の初年度の確定申告はなかなか辛かったです。
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